『Night Diver』 プラチナディスクに認定される。
大したプロモも無く
おまけ付きでもなく
何よりご本人が不在だったにもかかわらず
売れまくった『Night Diver』。
結果が正当に認定されて良かった。
偉業がカタチとして残せた。
>春馬くんとわたしの最後のレッスンの日々が、認めて頂けて…
あの素晴らしい歌声は、先生と二人三脚で磨いたもの。
お気持ちお察しいたします。
もちろん
このまま無かったことにされるのは
ワタシ的にも耐えられなかった。
動いてくださった方々
ありがとうございました。
そもそもの話。
“歌手・三浦春馬”にとっては
千載一遇、最初で最後のチャンス。
噂の通り、春馬くんとの契約が
あの日を境に切れているのだとしても
少なくとも企画・制作・リリース準備段階は
“所属アーティスト”だったのだから
端でやいのやいの騒いだりする前に
ちゃんと動いて欲しかった。
「名誉や功績を大切にしてくれていない」
少なくとも、私にはそう見えた。
当初は、混乱しているだけなのだと
その突然の死が大き過ぎて
物理的にも心理的にも受け止めきれないのだと
責める気は露ほどもなかったけれど…
本当に悼む気持ちがあるのか。
遺されたファンに心底寄り添おうとしているか。
これまでの経緯から伝わってくるのは
決して温かいものではない。